世界中から選び抜かれた特別な素材が、あなたの悩みをしっかりサポート

マカは、南米アンデスの過酷な自然環境で生育する非常に生命力の強いアブラナ科の植物です。必須アミノ酸やミネラルを豊富に含み、滋養強壮に良い植物としてインカ時代から食されてきた伝統的な健康食品です。

さらにこのマカを特殊な製法で発酵させることで、マカに含まれる隠れた栄養素が引き出され、アミノ酸が数十倍に増え、更に亜鉛の量も増加しており、マカ原料としては非常に優秀なものを使用しています。

元気の源として、東南アジアを中心に古くから親しまれてきたマレーシア原産の熱帯植物「トンカットアリ」。特に強い苦み成分（カッシノイド）を含む根の部分を原料に選び、しかも酵素分解により原料をそのまままるごと低分子化しています。

この他にも、トンカットアリにはアルカロイド、サポニン、タンニン、糖たんぱく、テルペノイドなどの有用成分が含まれています。いつまでも若々しく、元気で健やかに過ごしたい方には必須の食材といえるでしょう。

ヒハツ（ナガコショウ、ロングペッパー）は、東南アジアに分布するコショウ科の植物で、蔓性の常緑大木です。沖縄では近縁種のヒハツモドキを「ひはち」と呼び、琉球料理の薬味として利されています。

中国では生薬として体を温める目的で使用されています。またインド伝承医学「アーユルヴェーダ」では、消化不良時、食欲減退時に摂取すると良いとされています。

ムクナは、熱帯アジアに原生するマメ科の蔓性植物です。インドのアーユルヴェーダでは、催淫剤、老年向けの強壮剤として利用されているという記述が残っています。

ムクナの種子には、たんぱく質、アミノ酸、ミネラルが豊富に存在し、特に独特の成分としてはL—ドーパが含まれています。これは、神経伝達物質であるドーパミンの前駆体となります。ドーパミンは重要な脳内物質で、感情や性欲、運動には欠かせない物質とも言われています。

アカガウクルアはマメ科の植物の根で、タイ国のメコン川流域の落葉樹林帯に広く自生する植物です。根が大きな塊状になり、その部分を切ると真っ赤な樹液が染み出てくることからその名前が付けられています。

原産地のタイでは、古くからこの根をすりおろして食べてきた歴史があり、男性の滋養強壮剤、精力剤として用いられてきました。現在でも、若返りと滋養強壮を求めるタイの男性の間ではよく知られています。

大地の養分を吸い取ってしまうため、その後の数年間は同じ場所では栽培できないと言われるほど強い生命力をもっています。

高麗人参には、ジンセノサイドと呼ばれるサポニンが豊富に含まれていて、冷え、めぐり、滋養をサポートすると言われています。

現在では滅多に入手できない希少な国産の高麗人参を酵素加工で低分子化した、特別な原料を使用しています。

ぽかぽか食材としておなじみの生姜ですが、漢方やアーユルヴェーダでも使われる、とても優秀な素材です。生姜を乾燥させると、ジンゲロールはショウガオールという、よりぽかぽか効果の高い物質に変化します。

また、生姜にはジンジベインというたんぱく質分解酵素も含まれており、胃腸の負担をサポートしてくれる働きもあると言われています。

お酒を飲む前、食事の前にはぜひ摂りたい食材の一つといえるでしょう。

含有するβ-D－グルカンの種類ではきのこ類の中でもトップクラス。また、豊富な食物繊維のほか、山伏茸特有のヘリセノンという成分にも注目が集まっています。

自然界では見つけることが困難なため、昔から日本では「幻のキノコ」、 中国でも「四大山海珍味」と言われています。

現在日本国内で流通しているヤマブシタケの多くは中国産または中国由来の種菌から育てたものが殆どですが、本品には宮崎高千穂の秘境で採集された貴重な国産の種菌から栽培した山伏茸を使用しています。

ウコンは、ショウガ科の植物で、日本では沖縄が最大の生産地となっています。ウコンの有効成分の中で代表的なクルクミンには肝臓を強化する働きがあると言われており、お酒を飲む方には親しまれています。

また、最近の研究では、クルクミンにはその他にも、血液をサラサラにしたり動脈硬化を予防したりする作用などにも関与しているのではないかと言われています。

さらに、ウコンには脂肪の燃焼をサポートする働きもあると言われています。

亜鉛とは、人体に欠かせない16種ある必須ミネラルのうちの1つです。性別を問わず生殖機能の発育・維持などが期待されるミネラルです。その他にもタンパク質の合成や免疫力向上にも関係しているのではないかと言われています。

Voccandyは、規定量の亜鉛を含有した、“栄養機能食品（亜鉛）”です。
・亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。
・亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
・亜鉛は、たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。

コロハ（フェヌグリーク）は、マメ科の一年草植物で、古くからインドで栽培され食用に用いられている香辛料の一種です。

この植物は、性科学における計量的臨床試験を行った、初めての天然由来原料とされています。特に、コロハに含まれるフェヌサイドという、独自に開発されたサポニン配糖体50%以上を規格化した、特別な原料を使用しています。

カプサイシンは、唐辛子に含まれる辛味成分です。唐辛子を食べると発汗した経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

これは、カプサイシン等の唐辛子に含まれる成分がアドレナリンの分泌を促進し、その結果、体を温めたり血流を良くしたりすることによるものだと考えられています。