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人には言えない早漏の悩みとその解決策

まず早漏の原因を正しく知ろう

まず、早漏(ソウロウ)とはなんなのか?
それはセックスをする時に、男性側がすぐに射精してしまう状態を言います。
そしてこの状態は、自分で射精のタイミングを調整する事ができません。
早漏と呼ぶことのできる射精までのハッキリした時間の基準はありませんが、パートナーが満足する前にあまりにも早い時点で射精してしまう事を言います。
その原因としては人それぞれで違いますが、大きく分けると2つあります。

まず一つは精神的な物です。ストレスや悩み事、さらにセックス自体に対して抵抗やトラウマ等がある場合、どうしてもすぐに射精してしまう事があります。
この場合は、原因となっている物を取り除き克服すること重要となります。

そしてもう一つは肉体的な物です。
日本人男性の約6割が包茎とも呼ばれていますが、実はこの包皮が亀頭に被ったままの状態というのは、日常的に亀頭が刺激をほとんど受けない為、仮性包茎であれば包皮を剥いて挿入する事が出来るのですが、普段刺激になれていない亀頭が女性器とこすれてその刺激に耐えられなくなって射精してしまう事があるのです。

この場合は、まず包茎であればそれを治療する事が効果的な方法と言えます。
また本人が悩み過ぎるとよりその状態が悪化してしまう事も有ります。

 

早漏防止グッズについて。あなたはずっと早漏グッズに頼り続けますか?

あなたは早漏防止グッズを知っていますか?
早漏の人は早漏の予防や対策について詳しいかもしれません。
ここではいくつかの早漏防止グッズについて見ていきます。

まず早漏防止スプレーです。使い方は簡単で、行為前の30~1時間前にペニスに2~3回吹きかけるだけです。これだけで早漏を予防できたら夢のようなスプレーですよね。

続いてはクリームです。このクリームタイプのものですが、口コミなどをみると効果があったという人とあまり効かなかったという人がいるようです。
もちろん人によって早漏の度合いや状態は個人差があるので納得のいく結果だと思います。

また、早漏防止コンドームというものもあります。
これは普通のコンドームより厚手になっていて、感覚を鈍らせる効果があります。
中には0.1㎜という厚手のものもあります。
現在市販されているコンドームの最薄は0.01㎜なので10倍の厚さと聞けば効果がありそうな気がしますね。

早漏の防止や予防の定番と言えばサプリメントがありますが、これが一番手っ取り早く始められるものだと言えます。早漏グッズに頼るのは面倒だと言う方は早漏の手術がいいかもしれません。

ただ、手術というと値段も高額で少し敷居が高いきもしますが。
また手術をしたからと言っても全ての早漏の方に効くわけではないみたいです。

実際のところ効果は個人によってバラバラです。
やはり手軽に始められるサプリメントが一番ではないでしょうか。

 

早漏になりやすい体位と早漏を予防できる体位について

早漏を助長する原因は男性本位で絶頂に達して射精することにあります。
そして早漏の方が最も刺激を受けやすいのが騎乗位です。
騎乗位は女性が主体となって腰を動かすので、男性のコントロールが効かず、射精してしまうことがあります。

これはコントロールが効かないだけではなく女性が上に乗っているというシチュエーションや視覚的刺激も多いため早漏を助長させやすい体位と言えます。

また正常位も早漏になりがちな体位になります。
前傾姿勢になるので腰を動かしやすくペニスへの刺激も強い体位になるので正常位で挿入する際はゆっくり腰を動かすなどして射精を長引かせる必要があります。

そして早漏を予防出来る体位として対策出来る体位が背面側位です。
この体位はあまり知られていないかもしれませんが、お互い寝そべって女性の後ろから男性が挿入する体位になります。
この体位では腰を動かしにくいためペニスへの刺激も減らせます。

中には後背位も早漏対策に効く方もいるそうです。
後背位は男性が射精をコントロールしやすい事や、視覚的刺激が少ない上射精しそうになったら腰を止めて休むことができるので、早漏の方は試してみるのもいいかもしれません。

 

一般的に言われる早漏対策のホントとウソ。AV男優がお答えします。

まず一般的に言われる早漏防止・早漏克服の方法はたくさんあります。
方法はたくさんありますがどの方法が効果的なのかは、人によってまったく異なります。
そのため、一つの方法では効果が得られなかったという場合でも他の方法を試すという姿勢が大切になってきます。

 

亀頭に抵抗力を付けるという方法

これは効果があると言われています。やり方は至って簡単で、亀頭を常に指で刺激します。
勃起していてもしていなくても、亀頭の皮膚を強くしてあげる事が、早漏克服への近道となります。
ただ、亀頭へ強い刺激を与えすぎてしまうのはかえって亀頭に傷が付いてしまう事もありますので危険です。

 

ペニス自身を鍛えるという方法

お風呂から上がった後、丁寧にタオルでペニス全体を拭き取ってあげましょう。
その後、ペニス全体をマッサージしてあげます。
この時、別に強く刺激してあげる必要はありません。
適度な力でマッサージしてあげてください。
こうする事でペニスが刺激に慣れるようになり早漏を防止することができます。

 

お酒を用いる方法。

お酒は神経を麻痺させる効果がありますが、これは性的快感を伝達する神経にも影響を及ぼします。
そのため、お酒を利用して早漏をコントロールするという事が可能になります。
ただお酒を飲む事で勃起不全になってしまう男性もいますので合うかどうかは自分で試してみてください。

 

AV男優が実践している早漏を防止するための呼吸法!

田淵正浩による早漏を防止するための呼吸法

まず、大前提に口呼吸ではなく鼻で呼吸するいわゆる鼻呼吸をトレーニングしてください。
そして鼻で呼吸しながら複式呼吸も取り入れるとよりよくなります。
鼻から取り入れた空気を一度脳にぶつけて肺に送るようなイメージです。

なぜ鼻から呼吸するのが大事かというと、口で呼吸すると、外気温が15度の場合そのまま15度の空気が肺に入って体温が下がるのに対し、鼻で呼吸することによって加湿し、そして鼻の中で温度を上げながら肺に入るので体に優しい呼吸法と言えます。

 

田淵正浩による早漏を防止するための健康法

骨格、骨主体の動きを意識することが大事になってきます。
筋肉を使う動きだとすぐ疲れてしまうことがあるので、歩くときや座るといった動作をするときにも骨格を意識した動きをするのをお勧めします。
疲労の原因となってしまう乳酸をためないためにも骨主体の動きをすることで疲れを解消できます。