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濃厚すぎるキスはNG!女性を虜にするキスの仕方

気になる女性や彼女と良い雰囲気になり、キスをしたシチュエーションを思い出してみて下さい。AVのように強引にし過ぎてしまった経験がありませんか?AVでは演出の為にオーバーに演技しています。実際は男性に力が入った状態でガツガツしていると、女性は引いてしまいます。逆に、キスをする場所やタイミングを見極めることで女性の気分を高揚させることができます。ここでは大人になってからでは誰にも聞けない、女性が嫌がるキスや虜にするキスの仕方、シチュエーション、キスをするのに良いタイミング、拒まれた時の方法などについて詳しく解説していきます。

付き合い始めた時期の激しいキスはNG

付き合い始めや知り合って間もなくの時期に、AVのような激しい濃厚なディープキスを男性から仕掛けてしまうと、気持ちいいと感じる前に女性は引いてしまう人が多いです。男性によってはキスをしながら体を触りたい感情が芽生えてしまうかもしれませんが、そこはぐっとこらえて女性の出方をみましょう。焦りは女性に伝わってしまうので、ゆっくり女性の様子を見ながら徐々に段階を上げていくように心がけることが大切です。付き合い始めだけではなく、毎回のキスでも少しずつ濃厚にしていくことをお勧めします。最初からディープにされるよりも女性の興奮度は高まります。

何よりも「愛されてる感」が需要!女性を虜にするキスの仕方

キスができるということは、女性に打算や「断りにくい」「とりあえず」という感情がない限り、両想いで付き合っているか、良い雰囲気になっている状態かと思います。女性は好きな男性がキスを上手にできなくても嫌いになる原因に直結する事はないでしょう。それゆえに、好きな男性からは「上手くする」キスを試行錯誤するよりも「愛されている」と実感できるキスを実践する方が女性は嬉しくなり、気持ちよく感じる人が多いです。「愛されている」と感じられるキスをずっとしてくれる男性は女性を虜に出来ることでしょう。

・目を見つめる

「見つめるなんて、ちょっと恥ずかしい…」と感じる方もいるかもしれませんが、虜にするキスをするムード作りとしては知っておくと良い方法です。まず、優しい目線で「愛してる」と会話を目でするように、相手と目を合わせます。そのままゆっくり相手の唇を見ます。そうして首を傾けて目を閉じ、ゆっくりキスしてください。見つめるという少しの時間があるだけで、ムードが一変することもあります。決して欲望をむき出しにした目線を送らないように注意しましょう。

・グッと抱き寄せてからキスをする

良いムードになったら、体をわさわさと触るのではなく、好きな人からグッと体を包み込むように抱き寄せてからキスをすると女性はときめきます。抱き寄せられた女性は好きな男性の腕の中で幸せを感じるのです。そこからキスする流れはとても自然で大切にしてくれている感じがします。

・舌を入れるのは相手の出方を見てからが吉

付き合って最初の段階や知り合ってすぐの段階では、相手の出方をうかがいつつ段階を進めていくことをお勧めします。女性の中にはディープキスを嫌がる人もいるからです。

様子をうかがう方法としてはまず、普通にキスをしたあとに、ゆっくりと少し唇を開きます。そして相手の唇を挟むようにゆっくり閉じるようにしてみて下さい。最後に相手の唇に舌を絡めるようにしてみて、相手が舌を出して来たり、受け入れてくれたりする仕草があったら徐々に濃厚にしていくようにしてみて下さい。相手が嫌がっている様子がみられたら、優しくキスをして相手の緊張をほどいてやってください。優しくされることで女性は愛情を感じます。

キスをする場所は密室が1番

タイミングが合わないと、その場の雰囲気はなんだかギクシャクしてしまいます。所かまわずキスをする男性はほとんどいないと思いますが、「人気のない場所を選んだつもり」で女性にキスをしてしまうと、拒否されてしまう可能性があります。いくら好きでも女性は人が来そうなところでのキスは恥ずかしいですし、そこで迫られると困ってしまいます。突然のキスといった漫画のようなキュンキュンするシーンに憧れる女性もいますが、周りに人がいたとしたら話は別なのです。車の中や家など、2人だけの空間が最適です。

キスを拒まれたときの上手い対処法

付き合っていてキスを拒まれてしまうとかなりショックを受けます。しかし、その時まずはキスしようとした場所に問題はなかったか、キスしたい欲求を丸出しにし過ぎていなかったかなど、自分を問いただしてください。もし、ひっかかる部分があればその場は軽く謝罪をして少し間をおいてから「じゃあ、手はつないでもいい?」など言って笑顔で対応し、相手の「拒んでしまった」という罪悪感と言うまでもないかもしれませんがもやもやした感情を軽くしてあげましょう。

拒まれる理由を見つけられない時は、少しだけ悲しげな顔をして沈黙してみましょう。その間で女性がキスを拒否する理由を話してくれるかもしれません。もし、食事をした後で女性が自分の口臭が気になっていたら拒否することもあります。また、照れていてついつい拒否してしまう女性もいます。もしこうした理由である場合は、焦り過ぎて「俺の事嫌いなの?」と女々しく聞いてしまうと女性は困ってしまいます。「そうじゃないのに…」とキスしようとしたことがきっかけでギクシャクしてしまうかもしれません。この場合は、キスを拒否した沈黙の空気感に堪えて、女性が理由を話し出してくれるのを待つもの手です。

もし、お互いに沈黙した状況が長く続きそうになってしまったら、「ごめんね」と軽く謝罪をして全く別の話題に切り替え、笑顔を保ちましょう。女々しく拒否した理由を問いただされるよりもずっといいです。

 

女性は「愛されたい」と思う人が多いものです。キスは相手の愛情を感じることができます。愛情表現のひとつなので、「行ってらっしゃい」の時や「おやすみなさい」の時に定期的にキスをしているカップルや夫婦はいつまでも仲が良いように思います。長い付き合いになるほど、愛情表現が必要です。マンネリ化してきてしまったカップルも、付き合い始めのカップルの方も上記のような相手を思いやった愛情に溢れたキスを是非実践してみて下さい。